元気グループでは、軍事政権下の混乱と地震による災害に見舞われたミャンマーの子どもたち支援活動をしています。
孤児院でのキッズスペースづくり、洋服やおもちゃ、ぬいぐるみの寄付などを行いました。
栄養不足と思われる子どもや障害の有る子ども達が70人ぐらい、生活しています。正確に言えば療養生活してました。その子ども達の多くは人恋しい表情をして私に小さな手を差し出して来ました。その手は本当に小さく、体温を感じない手でしたが、吸い込まれそうな笑顔は本当に可愛いくて、微笑みながら、涙を堪え、とても、彼らの笑顔を写真に残す勇気が有りませんでした。そして、次回訪問のお土産は粉ミルクとオムツを持って来る事を約束しました。それと、内緒で子ども達に、オモチャと人形もプレゼントを差し上げたいと思いました。
第二弾では、準備して小さなベビーフードを1人1人にわたすことができ、少しずつ、彼らから笑顔が出てきました。数少ない人形や手にした事の無いおもちゃで反応し始めました。
お薬も、食事も大事ですが、人との触れ合いや
お人形やおもちゃも大事だと思う。
第三弾では、キッズスペースづくり、洋服や、ぬいぐるみの寄付を行い。子どもの笑顔を沢山みることができました
共生フォーラムでは、学用品(ノート、鉛筆、消しゴムなど)・子供用夏物衣類・運動靴やビーチサンダル、先生方の衣類、栄養系サプリ(子供達は年齢の割に小柄のため)などの支援品も募集しております。