「東日本大震災」「熊本地震」という大きな困難に見舞われた現地の方々を、少しでも寄り添い支えるため、全国の仲間たちの助けを借りて支援を行いました。
震災発生直後より、支援物資を積んだ災害
支援車輌4台で現地へ出発。
継続的に現地を訪れ、避難所への物資の支援
や炊き出し活動などを行いました。
被災地に残る津波の爪痕には一同
言葉を失いました。
(写真は2011年6月の様子)
地震当夜より関東からボランティアが
支援物資運搬を開始。
熊本市内の介護福祉施設に
支援物資を届けました。
現地の介護施設では定員を大幅に
超える高齢者を一時受入。
ボランティアもお手伝いを行いました。
令和元年台風19号災害により被害を受けられた方々を支援するため、義援金の募集を開始。
お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通して被災地へ寄付をさせていただきました。
令和2年7月3日頃から九州をはじめとした各地域で甚大な豪雨被害があり、熊本県人吉市に流れる球磨川は瞬く間に氾濫し、甚大な被害をもたらしました。
グループの皆さまからいただいた「志」。
目録とお手紙を、
人吉市、球磨村の両被災地に届けました。
「目録」は女性書道家、荒木桃園先生に作成を依頼。
邪気をはらい
「いい縁が結べますように」との思いと
「願い」を込めて。
熊本日日新聞に
今回の義援金送付が記事として掲載。
人吉市社会福祉協議会から
感謝状を頂きました。
令和3年7月3日に発生した集中豪雨により静岡県熱海市伊豆山の大規模な土石流により熱海市に甚大な被害が生じました。
被災地ならびに被災者支援を目的に
支援募金を開始。
熱海市および熱海市社会福祉協議会を訪問。
お手紙と「熱海市7月豪雨災害支援募金」
をお渡ししました。
宮城県女川町から東日本大震災支援の感謝状が届きました。
» 東日本大震災支援に伴う感謝状の贈呈について[PDF]
ウクライナでは民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、多くの人が国外へ避難を余儀なくされるなど、深刻な人道危機が懸念されました。
人道支援の支援募金を開始。
日本赤十字社を通して寄付しました。
日本赤十字社より、受領証が届きました。